第3回CAS研究会「経験・技能共有と知的財産権による保護」
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日程:2021年09月03日(金)
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時間:9:00-11:00
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会場:オンライン(Zoomウェビナー)
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主催:
東京大学未来ビジョン研究センター
大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
JSTムーンショット研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」 -
参加費:
無料
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参加申込み:
要事前申込み。参加希望の方は下記の大阪大学ELSIセンターウェブサイトからお申込みください。
※イベント前日までに大阪大学ELSIセンターより招待URLをメールにてお送りします。
サイバネティック・アバター(CA)技術とは、人々が自身の能力を最大限に発揮し、多様な人々の多彩な技能や経験を共有できる技術です。サイバネティック・アバターという「新しい身体」を得ることで、身体の制約を超えて誰もが自由に活動できるようになる社会が可能になります。そのような社会はどうあるべきか、また社会実装にはどのような課題があるのかについて、技術の開発段階から法的、倫理的、社会的な観点を議論する必要があります。
本研究会の第3回は、ムーンショット型研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」に参加する名古屋工業大学 田中教授より、CA技術において想定されている技能・感覚の共有に関する技術的な面からの解説をいただいた後、関真也弁護士より、そのような情報の法的な保護の可能性について話題提供をいただいた後、会場全体を交えてディスカッションを行います。
本研究会はネットワーキングも目的としており、CA技術や社会にご関心のある方のご参加をお待ちしております。
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9:00開会・趣旨説明
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9:05話題提供
田中 由浩氏(名古屋工業大学)
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9:30話題提供
関 真也弁護士(関真也法律事務所)
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9:55ディスカッションのためのコメント
江間 有沙氏(東京大学未来ビジョン研究センター)
赤坂 亮太氏(大阪大学社会技術共創研究センター) -
10:05全体討論
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11:00閉会
共同主催の大阪大学ELSIセンターまでお問合せください。
大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
担当:赤坂・山之内
cas[at]elsi.osaka-u.ac.jp ([at]を@にかえてお送りください)