第6回CAS研究会「メディアから見るCAを用いた働き方とガイドライン」
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日程:2022年06月14日(火)
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時間:13:00-15:00
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会場:オンライン(Zoomウェビナー)
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言語:
日本語
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主催:
東京大学未来ビジョン研究センター
大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
JSTムーンショット研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」 -
参加費:
無料
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参加申込:
要事前申込み。参加希望の方は下記の大阪大学ELSIセンターウェブサイトからお申込みください。
※イベント前日までに大阪大学ELSIセンターより招待URLをメールにてお送りします。
※定員に達した場合、早めに受付を締め切ることがあります。※未来ビジョン研究センター、大阪大学社会技術共創研究センター(ELSIセンター)、JSTムーンショット研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」は、本イベントのZoomURL情報を提供するため、また、今後の活動についての情報を提供するため、皆様の個人情報を収集させていただいております。この情報はいかなる第三者にも開示いたしません。
サイバネティック・アバター(CA)技術とは、人々が自身の能力を最大限に発揮し、多様な人々の多彩な技能や経験を共有できる技術です。サイバネティック・アバターという「新しい身体」を得ることで、身体の制約を超えて誰もが自由に活動できるようになる社会が可能になります。そのような社会はどうあるべきか、また社会実装にはどのような課題があるのかについて、技術の開発段階から法的、倫理的、社会的な観点を議論する必要があります。
本研究会の第6回は、CAを用いた新しい働き方について労働関連法制上の扱いが未整理な状況に鑑み、ムーンショット研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」参加メンバーで作成しているガイドラインについて、ギグワーク等の新しい働き方に関する労働問題についてメディアの観点から取材してきた弁護士ドットコムの新志有裕氏からコメントをいただき、議論します。
本研究会はネットワーキングも目的としているため、最後には会場全体を交えてのディスカッションも行うので、CA技術や社会にご関心のある方のご参加をお待ちしております。
※詳細・最新情報は大阪大学ELSIセンターウェブサイトをご参照ください。
大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
担当:赤坂・馮・鈴木
cas[at]elsi.osaka-u.ac.jp ([at]を@にかえてお送りください)