Yoong Ahm Kim教授(韓国全南大学)講演会「電気自動車バッテリー導電剤としてのカーボンナノチューブ: 現状と将来の課題」

  • 日程:
    2022年10月28日(金)
  • 時間:
    15:30-17:30
  • 会場:
    東京大学工学部3号館424号室(4F)
    https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_04_j.html
  • 主催:

    東京大学未来ビジョン研究センター
    ナノテクノロジーイノベーション研究ユニット

  • 申込:

    事前予約不要(当日、会場まで直接お起こしください。)

概要

ナノテクノロジーイノベーション研究ユニットでは、Yoong Ahm Kim教授(韓国全南大学)をお迎えし、「電気自動車バッテリー導電剤としてのカーボンナノチューブ:現状と将来の課題」講演会を開催いたします。
当日は、現在、自動車のEV化の進展で期待の高まっているカーボンナノチューブ(CNT)を利用した2次電池の性能向上について、CNTがEV向けの高度なリチウムイオン電池の開発にどのように貢献できるのか、また、LIBでCNTを広く活用するための3つの技術的ハードルについてご説明頂きます。

お問合せ

東京大学大学院工学系研究科坂田研究室 佐藤
Email: t.sato★ipr-ctr.t.u-tokyo.ac.jp(★→@)
Tel: 03−5841-1161