ワークショップ「スマートシティとデータガバナンス:ポリシーとガイドライン」
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日程:2023年03月20日(月)
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時間:15:00-18:00 ※日本時間(JST)
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会場:※Zoom Webinar によるオンライン開催 / Online (Zoom webinar)
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主催(共催):
東京大学未来ビジョン研究センター
日立東大ラボ -
協力:
経済協力開発機構 Organisation for Economic Cooperation and Development(OECD)
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言語:
日本語/英語(同時通訳あり)
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参加費:
無料
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申込:
要事前申込。下記参加申込フォームからお申込みください。
※ご登録完了後、3月17日(金)午後に事務局より招待URLをお送りします。未来ビジョン研究センターと日立東大ラボおよび事務局担当ジャパン・カウンセラーズ株式会社は、今後の活動についての情報を提供するため皆様の個人情報を収集させていただいております。この情報はいかなる第三者にも開示いたしません。
未来ビジョン研究センターでは、パーソナルデータや産業データの活用の際のマネジメントの考え方について、特にガバナンスの側面での在り方について研究を行っております。2022年度には、東大と日立との組織間連携のプロジェクトである日立東大ラボに参加し、スマートシティーのデータガバナンスに関するポリシーとガイドラインを検討してまいりました。
今回このガイドラインの発表にあわせて、スマートシティーとガバナンスの専門家としてOECD(経済協力開発機構)のDr. Oscar Huerta氏ほかをお招きし、スマートシティーの関係者を交えて講演と討論を行います。
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15:00-15:10オープニング
出口 敦(東京大学大学院新領域創成科学研究科長・教授、日立東大ラボハビタットプロジェクト)
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15:10-16:10「スマートシティーとデータ : OECDにおける検討(仮)」
Dr. Oscar Huerta (Policy Analyst on Urban Development and GovernancePolicy Analyst on Urban Development and Governance OECD)
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16:20-16:50ワークショップ
1.スマートシティーにおけるデータ活用
古屋 聡一(株式会社日立製作所、日立東大ラボハビタットプロジェクト)2.柏の葉スマートシティーの事例紹介 TBA
3.スマートシティーにおけるデータルール策定ガイドライン
美馬 正司(株式会社日立コンサルティング ディレクター) -
16:50-17:50ディスカッション
【モデレーター】
渡部 俊也(東京大学未来ビジョン研究センター 教授)【パネリスト・コメンテーター】
Dr. Oscar Huerta(OECD)
原山 優子(東京大学未来ビジョン研究センター 客員研究員、東北大学 名誉教授)
佐脇 紀代志(内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局審議官)
羽深 宏樹(京都大学法学系 特任教授)
田丸 健三郎(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員ナショナルテクノロジーオフィサー)
目黒 麻生子(経済産業省 商務情報政策局国際室長)
笹尾 知世(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任助教) -
17:50-18:00まとめとクロージング
東京大学未来ビジョン研究センター
データガバナンス研究ユニット事務局
Email:wlab★ifi.u-tokyo.ac.jp (★→@)