• 論文

    川崎 昭如 未来ビジョン研究センター教授

川崎昭如教授らの研究論文がHabitat Internationalに掲載されました

ミャンマー連邦共和国ヤンゴンに点在するスラムの社会経済状態を歴史的空間的に分析した研究成果を、米国イェール大学との国際共著論文として発表しました。これまでほとんど研究されてこなかったヤンゴンのスラムですが、その形成の時代により社会経済状況が異なることを明らかにしました。

タイトル：


Spatial and temporal impacts on socio-economic conditions in the Yangon slums

共同研究者：


Nyi Linn Maung, Akiyuki Kawasaki, Sunil Amrith

ジャーナル：


Habitat International
Volume 134
DOI 10.1016/j.habitatint.2023.102768

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グローバル・コモンズ・センター
教授 川崎 昭如
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