東京大学×世界農業遺産シンポジウム ー地域循環共生圏と世界農業遺産ー
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日程:2019年11月29日(金)
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時間:13:30-16:30
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会場:和歌山県民文化会館小ホール
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お申込み:
参加をご希望の方は、和歌山県によるイベントサイトをご参照の上、お申込みください。
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主催:
東京大学、和歌山県、みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会
概要
世界農業遺産に認定された「みなべ・田辺地域」の活動を参考に、環境省が提唱している地域循環共生圏の考え方や他地域での事例を分かりやすく解説し、参加者と一緒に地域循環システムについて考え、都市住民を巻き込んだ地域での暮らしや働き方のビジョンを描いていくため、シンポジウムを開催します。
プログラム
招待講演 「プラチナ社会 – 2050年の地域社会の姿を考える、共に創る」
- 小宮山宏 (株)三菱総合研究所理事長、東京大学第28代総長
基調講演「世界農業遺産を活かした地域循環共生圏づくり」
- 武内和彦 東京大学未来ビジョン研究センター特任教授、地球環境戦略研究機関理事長、前国連大学上級副学長
施策紹介 「地域循環共生圏が目指すものと関連施策紹介」
- 中島恵理 環境省大臣官房環境計画課計画官、前長野県副知事
パネルディスカッション
地域資源を活用した地域循環共生圏の創造と産官学民による未来社会協創の推進~既に取り組んでいることをヒントに、これからの取り組みを考える~
コーディネーター
- 梶川裕矢 東京大学未来ビジョン研究センター教授
パネリスト
- 地域循環共生圏づくりに取組む県外の自治体関係者(調整中)
- 武内和彦 東京大学未来ビジョン研究センター特任教授
- 菊池康紀 東京大学未来ビジョン研究センター准教授
- 細川庄三 (株)紀州ほそ川代表取締役社長
- 多田稔子 (一社)田辺市熊野ツーリズムビューロー会長
- 小谷芳正 みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会会長、みなべ町長