【朝日新聞社共同主催 連続ウェビナー:カーボンニュートラルとビジネス】第1回「2021年、米中はどう動く」
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日程:2021年01月08日(金)
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時間:15:00 - 16:30
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会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
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主催:
朝日新聞社
東京大学未来ビジョン研究センター
(気候変動とエネルギー転換研究ユニット、持続可能性のためのガバナンス研究ユニット) -
詳細・申込:
参加をご希望の方は、下記の公式ウェブサイトよりお申し込みください。
開催概要
地球温暖化防止の国際ルール「パリ協定」の採択から5年。日本を含む120カ国以上が2050年の温室効果ガス/二酸化炭素の「カーボンニュートラル(排出実質ゼロ)」を宣言するなど、脱炭素社会に向けた動きが加速しています。長引くコロナ禍にあっても、2021年は、この動きにさらに拍車がかかると思われます。これまでに経験したことがない大転換の時代に、企業や市民はどう動いたらいいのでしょうか。
朝日新聞社と東京大学未来ビジョン研究センター(気候変動とエネルギー転換研究ユニット、持続可能性のためのガバナンス研究ユニット)は、「脱炭素の時代」の指針を多角的に探る連続ウェビナーを開催します。第1回は、温暖化に関連して2021年はどういう年なのかを概観し、まもなくバイデン新政権が発足する米国と世界最大の排出国である中国の現況について両国の朝日新聞特派員が報告。コーディネーターとともに、2021年の世界の動きを読み解きます。
プログラム
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報告
香取啓介 朝日新聞社アメリカ総局員(ワシントン)
冨名腰隆 朝日新聞社中国総局員(北京) -
コーディネーター
石井徹 朝日新聞社編委員
高村ゆかり 東京大学未来ビジョン研究センター 教授
お問い合わせ先
朝日新聞科学医療部 kankyo@asahi.com
※@を半角に変更の上、メールをお送りください。