東京大学高齢社会総合研究機構シンポジウム第1回次世代まちづくりシンポジウム地域包括ケアの深化 ~ポストコロナを展望して~
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日程:2021年11月11日(木)
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時間:14:00-16:00
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会場:Web会議形式 ※Zoomでのオンライン開催
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主催:
東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)
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共催:
東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)
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定員:
500名 ※定員になり次第、受付を終了します。
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参加申込み:
事前登録制(参加費無料)
開催趣旨
コロナ禍における長期の自粛生活や社会活動の停滞が、高齢者の心身に深刻な影響を及ぼし、フレイル化を加速させるとして強く危惧されています。
本シンポジウムでは、フレイル予防の本質は個人単位の意識変容だけではなく、地域全体で取り組む「総合的なまちづくり」という視点を参加者の皆様と認識を共有し、課題解決に向けた取組みに繋がることを目的としています。
プログラム
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ご挨拶
飯島勝矢
東京大学 高齢社会総合研究機構機構長・未来ビジョン研究センター教授 -
【第1部】基調講演
飯島勝矢
東京大学高齢社会総合研究機構 機構長・未来ビジョン研究センター教授橋本圭司
千葉県柏市 柏市保健福祉部福祉政策課 -
話題提供「オンラインシステムを活用したフレイル予防」
佐藤雄太
東京大学高齢社会総合研究機構機構 -
【第2部】パネルディスカッション「コロナ禍におけるフレイル予防への取り組みとポストコロナ展望」
(座長)
飯島勝矢
東京大学高齢社会総合研究機構 機構長・未来ビジョン研究センター教授(パネリスト)※敬称略
橋本圭司
千葉県柏市 保健福祉部福祉政策課田村隆明
和歌山県紀の川市 福祉部高齢介護課若松香奈子
東京都国立市 健康福祉部高齢者支援課 地域支援センター進憲司
文京区 福祉部高齢福祉課浦田愛
文京区 社会福祉協議会佐藤雄太
東京大学高齢社会総合研究機構関根伸弘
東京大学高齢社会総合研究機構 -
講評
辻哲夫
東京大学高齢社会総合研究機構
問合せ先
件名に「11/11シンポジウム問合せ」とご記入ください。
東京大学高齢社会総合研究機構
event★iog.u-tokyo.ac.jp(★→@に変更の上、ご連絡ください。)