東京大学気候と社会連携研究機構発足記念シンポジウム 「気候・生態系と社会の共進化を探る」
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日程:2022年10月07日(金)
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時間:14:00-17:30
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会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール
※YouTubeのライブ配信も予定しています。 -
主催:
東京大学 気候と社会連携研究機構
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共催:
文科省気候変動予測先端研究プログラム
グローバル水循環社会連携講座
科学研究費助成事業学術変革領域研究(A)「マクロ沿岸海洋学」 -
申込:
人間活動に起因する地球温暖化が社会自身へ与える負の影響を抑えるために、二酸化炭素の正味排出をゼロにするカーボンニュートラルが国際的な流れとなっています。気候変動あるいは地球温暖化の問題は、もはや自然科学の枠を超えています。気候変動の理解と予測および生態系への影響評価、将来の社会システムデザイン、気候正義に代表される社会の格差解消、カーボンニュートラルに向けた行動変容など、さまざまなアプローチを包含するトランスフォーマティブサイエンスが求められています。そこで、東京大学は2022年7月に「気候と社会連携研究機構」を設立し、変わりゆく気候のもとで持続可能な社会を実現するための自然科学・社会科学・人文学研究を展開することにいたしました。本シンポジウムは、連携機構にかかわる第一線の研究者らによる現状紹介と今後に向けた講演・パネルディスカッションをお届けします。プログラムの詳細は機構ホームページをご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。
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開会のご挨拶
藤井 輝夫(東京大学総長)
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東京大学の研究・国際戦略
相原 博昭(東京大学理事・副学長)
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第1部 地球環境危機の克服に向けて─東京大学からの知の発信
沖 大幹(工学系研究科)
羽角 博康(大気海洋研究所)
芳村 圭(産技術研究所)
瀬川 浩司(総合文化研究科) -
第2部 気候と生態系と社会研究の最前線
吉森 正和(大気海洋研究所)
岩田 容子(大気海洋研究所)
額定其労(東洋文化研究所)
藤森 真一郎(京都大学工学研究科)
亀山 康子(新領域創成科学研究科) -
閉会のご挨拶
大久保 達也(東京大学理事・副学長)
気候と社会連携研究機構シンポジウム事務局
〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5
E-mail: utccs_sympo★aori.u-tokyo.ac.jp(★→@に置き換えてください)