第7回CAS研究会「CAプラットフォームのガバナンス」

  • 日程:
    2023年01月25日(水)
  • 時間:
    13:00-15:00
  • 会場:
    オンライン開催 (ZOOMウェビナー)
  • 主催:

    東京大学未来ビジョン研究センター
    大阪大学社会技術共創センター
    JSTムーンショット研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」

  • 参加費:

    無料

  • 参加申込:

    要事前申込み。参加ご希望の方は、前日までに、下記の大阪大学ELSIセンター参加申込フォームからお申込みください。

    ※イベント前日までに大阪大学ELSIセンターより参加方法をメールにてお送りいたします。

    ※定員に達した場合、早めに締め切ることをご了承ください。

    未来ビジョン研究センター、大阪大学社会技術共創研究センター(ELSIセンター)、JSTムーンショット研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」は、本イベントの配信URLの提供、参加者の傾向の分析および今後の活動についての情報を提供するため、皆様の個人情報を収集させていただいております。この情報はいかなる第三者にも開示いたしません。

概要

サイバネティック・アバター(CA)技術とは、人々が自身の能力を最大限に発揮し、多様な人々の多彩な技能や経験を共有できる技術です。サイバネティック・アバターという「新しい身体」を得ることで、身体の制約を超えて誰もが自由に活動できるようになる社会が可能になります。そのような社会はどうあるべきか、また社会実装にはどのような課題があるのかについて、技術の開発段階から法的、倫理的、社会的な観点を議論する必要があります。

本研究会の第7回は、CAのサービスを展開するにあたって重要となるプラットフォームのガバナンスについて、ムーンショット研究開発事業「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」に参加しCAプラットフォーム事業を展開するavatarin社より、筒氏、CAのガバナンス研究をしている弁護士の出井甫氏、行政法学の観点から先端情報技術の規制について研究する一橋大学 寺田麻佑氏を迎えCAプラットフォームのガバナンスについて検討します。

本研究会はネットワーキングも目的としているため、最後には会場全体を交えてのディスカッションも行うので、CA技術や社会にご関心のある方のご参加をお待ちしております。

※プログラム等詳細・最新情報は大阪大学ELSIセンターウェブサイト(外部リンク)をご参照ください。

問合せ先

大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
担当:赤坂・馮・鈴木

cas[at]elsi.osaka-u.ac.jp ([at]を@にかえてお送りください)