AIとDEI研究会 第4回「生成技術動向とそれに伴うリスク」
-
日程:2023年02月22日(水)
-
時間:10:00-12:00 (オンライン配信: 10:00-10:50)
-
会場:ハイブリッド開催 (PwCコンサルティング合同会社 セミナールーム / オンライン配信)
-
主催:
東京大学未来ビジョン研究センター、PwC Japanグループ
-
言語:
日本語
-
参加費:
無料 (事前登録制)
-
来場定員:
20名 (会場収容人数)
-
参加申込:
以下のページからお申し込みください (申込締切: 2月21日(火) 12:00)
※定員を超えるお申し込みを受け付けた場合は、抽選とさせていただきますのであらかじめご了承願います。
※ご参加方法は、「ご来場」また「オンライン視聴」かを登録時に選択ください。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて開催方法を変更する可能性がございます。また、開催に際しては、政府や自治体のガイドラインを遵守し、ソーシャルディスタンスの確保やマスク着用を徹底いたします。
※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
人工知能(AI)は社会に高い利便性をもたらしていますが、一方でその活用にあたっては、公平性、説明可能性、透明性が欠如しているケースも見られ、さまざまな問題を引き起こしています。問題が発生した際に責任の所在があいまいであることも多く、アンコンシャスバイアスなどの「落とし穴」が放置されたままであるケースも散見されます。
本研究会ではAIの開発、利活用や運用にあたって見過ごされていたり、考慮を先延ばしにされたりしがちな「AIの死角や盲点」について、DEI(Diversity, Equity & Inclusion:多様性、公平性と包摂性)の観点から議論します。
第4回では、「生成技術動向とそれに伴うリスク」と題して、組織におけるAI活用の盲点に焦点を当ててディスカッションします。企業や組織が効果的に、かつ品格をもってAIを活用していくために、どのような点に留意すべきなのか。見過ごしたままになってしまっているポイントとはどのようなものか、引き続き課題感についてみなさんと考えたいと思います。
-
10:00-10:50第1部 ※オンライン配信あり
・講演
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 ナショナルテクノロジーオフィサー 田丸 健三郎
PwC弁護士法人 パートナー 茂木 諭
PwC弁護士法人 シニアアソシエイト 矢野 貴之 -
11:00-12:00第2部
・ディスカッション
ファシリテーター:東京大学未来ビジョン研究センター 准教授 江間 有沙※チャタムハウスルールに則ります。チャタムハウスルールとは、情報の公開と共有の自由を促すための行動規範です。研究会参加者は、共有された情報を引用および公開することはできますが、情報の発信元や参加者情報については伏せなくてはなりません。
東京大学未来ビジョン研究センター
AIガバナンスプロジェクト事務局
E-mail: ifi_ai[at]ifi.u-tokyo.ac.jp([at]→@に置き換えてください)