大学-地域連携における「ローカル・コモンズ」を考えるシンポジウム~ウェルビーイング/生きがいのある健幸長寿を実現できる地域コミュニティづくり~
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日程:2025年02月01日(土)
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時間:13:00-16:00
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会場:会場参加 : HASEKO-KUMA HALL(東京大学本郷キャンパス) オンライン参加 : Zoomウェビナー
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共催:
東京大学未来ビジョン研究センター(IFI) コミュニティ協創研究部門
人生100年を設計する超高齢社会まちづくり研究ユニット
ビヨンド・”ゼロカーボン”を目指す”Co-JUNKAN”プラットフォーム研究ユニット
東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)
東京大学「プラチナ社会」総括寄附講座 -
言語:
日本語
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定員:
会場 100名
オンライン(Zoom) 500名 -
登録方法:
事前登録制(参加無料)となります。以下のURLよりお申し込みください。
シンポジウムの参加登録でご入力いただきました情報は、本シンポジウムの事務局を担う東京大学未来ビジョン研究センター・人生100年を設計する超高齢社会まちづくり研究ユニットとビヨンド・“ゼロカーボン”を目指す“Co-JUNKAN”プラットフォーム研究ユニットが、本イベントの実施及び次回以降のイベントや主催機関についてのご案内を送付するため、そして主催機関の活動促進、広報、クオリティー向上の為に今後活用させていただきます。
法令などにより開示を求められた場合を除き、個人情報をご本人の同意を得ることなく業務に関与する者以外の第三者に開示することはありません。
IFIコミュニティ協創部門では、地域資源の好循環利用や持続性強化に関する学術研究と社会実装により、誰もがウェルビーイングを感じ、自分らしく活躍できる、包摂型の地域共生社会に貢献したいと考えています。
本シンポジウムでは、少子高齢化やエネルギー・環境などの課題解決を目指す住民主体×大学の取り組みから、「ローカル・コモンズ」をテーマに学び、考え、発信します。
パネルディスカッションでは、活き活きとした地域社会の全国共通要素、いわゆる「コモンズ」は何か、その合意形成のプロセス、目標など、共創社会のあり方について議論を深めていきます。
住民主体の地域活動のエネルギーを感じ、研究の最前線を知るシンポジウムです。ぜひご参加ください。
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<第1部>地方部の地域活動から ~住民パワーと資源の共存と融合~
地域発活動報告 :
岩手県 / 神奈川県秦野市 / 新潟県佐渡市 / 高知県仁淀川町 / 鹿児島県種子島 (予定) -
<第2部>東京大学からの最新知見
「住民主体の健康長寿活動の全国基盤構築およびビッグデータからの洞察」
「CO-JUNKANから新たに生み出す次世代型地域づくり(仮)」 -
<第3部>総合討論 : 地方部からのパワーによる地方創生 ~住民と資源の相互連関~
*グラフィックレコーディングを予定しています。
*プログラムは一部変更になることがございます。
event★iog.u-tokyo.ac.jp
(★→@に変更してお送りください。)
件名に「2/1シンポジウム問合せ」とご記入ください。