緊急企画オンラインセミナー「コンゴ東部における紛争の激化」
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日程:2025年02月06日(木)
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時間:19:00-20:30
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会場:Zoomによるオンライン
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主催:
東京大学未来ビジョン研究センター SDGs協創ユニット
NPO法人RITA-Congo
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言語:
日本語/フランス語 (通訳あり)
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お申込み:
2025/2/5(水)15:00までに下記フォームにてお申し込みください
*申込締切後に、申込いただいたメールアドレスにZoomリンクをお送りいたします。
*未来ビジョン研究センター(IFI)及びRITA-Congoは、今後の活動についての情報を提供するため皆様の個人情報を収集させていただいております。この情報はいかなる第三者にも開示致しません。
1990年代から紛争が続くコンゴ民主共和国(以下、コンゴ)の東部では、2021年から武装勢力M23が闘争を激化させてきた。コンゴ政府は東アフリカ共同体(EAC)の地域軍(2022~23年派兵)や南部アフリカ開発共同体(SADC)の部隊(2023年12月から派兵)に支援を要請してきた。それにもかかわらずM23は東部の主要都市・地域を次々と制圧し、2025年1月27日に北キヴ州の州都ゴマでの攻勢を開始し、大勢の住民が国内外に避難する事態に至った。
2025年1月末現在、M23の攻勢は昨年国連PKOが撤退した南キヴ州に迫り、ムクウェゲ医師のパンジ病院も攻撃の危機にさらされている。首都キンシャサでは、ルワンダ大使館のみならずアメリカやフランスの大使館に対しても市民がデモを行い、M23の闘争とルワンダの関与をやめさせるよう訴えている。ルワンダ政府は関与を一貫して否定しているものの、国連専門家グループはルワンダがM23を支援していると指摘している。
なぜ、2013年に「敗北」したとされるM23が「復活」し、大きな勢力を持つに至ったのか。北キヴ州には世界最大規模の国連PKOとSADC部隊が展開しているにもかかわらず、なぜM23の攻勢を止められないのか。現地からゲストを招いて話を聞く。
司会:華井和代 (東京大学特任講師 / RITA-Congo代表理事)
解説者:米川正子 (神戸女学院大学教授 / RITA-Congo顧問)
ゲスト:Christian-Geraud Neema Byamungu (Africa Policy Research Institute)
*本イベントに関する問い合わせ
特定非営利活動法人RITA-Congo office@rita-congo.org
RITA-Congo ホームページ https://www.rita-congo.org/
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RITA-Congo https://x.com/NPO_RITACongo
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