セミナー:「核戦争後の世界的飢饉」

  • 日程:
    2026年03月19日(木)
  • 時間:
    15:00–16:30
  • 会場:
    東京大学 本郷キャンパス 山上会館大会議室 または オンライン (ハイブリッド開催)
  • 主催:

    東京大学 未来ビジョン研究センター(IFI) 技術ガバナンス研究ユニット

  • 共催:

    東京大学 気候と社会連携研究機構
    東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻 河川/流域環境研究室

  • 言語:

    英語
    同時通訳は行いません。
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  • 定員:

    会場参加:100名/オンライン参加:300名(定員に達し次第、受付を締め切ります)

  • 参加申込:

    参加には事前登録が必要です (参加費無料)
    申込締切: 3月18日(水) 正午

    ※東京大学 未来ビジョン研究センターおよび気候と社会連携研究機構、東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻 河川/流域環境研究室は本イベントの情報を提供するため、また、今後の活動についての情報を提供するため、皆様の個人情報を収集させていただいております。この情報はいかなる第三者にも開示いたしません。

開催趣旨

本セミナーでは、核戦争がもたらす気候への影響が、紛争地域における直接的な被害をはるかに超え、地球規模の食料システムに深刻かつ長期的な混乱を引き起こし得る点について検討いたします。

アラン・ロボック教授による「核の冬」に関する長年の研究を踏まえ、大規模な都市火災から発生する煙が全球に拡散し、日射を減少させることで、地球を数年間にわたって冷却し、農業や漁業を不安定化させるメカニズムを明らかにします。近年の数値モデル研究は、作物・畜産・水産生産への衝撃が、地球規模の食料不安および飢饉のリスクにつながり得ることを示しています。

さらに、同氏の近著『Earth in Flames: How an Asteroid Killed the Dinosaurs and How We Can Avoid a Similar Fate From Nuclear Winter』(Owen Brian Toon氏との共著)で展開された議論も踏まえ、気候科学とリスクガバナンス、そして核兵器をめぐる政策議論との接続を図ります。

プログラム (予定)
  • 司会: 杉山 昌広 (東京大学)
  • 15:00
    開会挨拶

    沖 大幹 (東京大学)

  • 15:05
    講演: 核戦争後の世界的飢饉

    アラン・ロボック (ラトガース大学)

  • 15:45
    コメント1

    沖 大幹 (東京大学)

  • 15:55
    コメント2

    鈴木 達治郎 (長崎大学)

  • 16:05
    質疑応答
  • 16:25
    閉会挨拶:

    杉山 昌広 (東京大学)

講演者略歴

アラン・ロボック (ラトガース大学 環境科学部 特別教授)
アラン・ロボック氏は、ラトガース大学環境科学部の特別教授です。専門は、核戦争や火山噴火が気候に及ぼす影響、ならびに気候介入(太陽ジオエンジニアリング、太陽放射改変)に関する研究であり、核兵器がもたらす地球規模の気候リスクについて、国際的に重要な科学的発言者の一人として知られています。

お問い合わせ

お問い合わせ先: sugiyama-staff★ifi.u-tokyo.ac.jp (★を@に置き換えてください)
※ご質問は上記のメールアドレスまでお送りください。