開催延期:デニ・ムクウェゲ医師来日フォローアップ・セミナー/第124回GSDMプラットフォームセミナー

  • 日程:
    2020年03月06日(金)
  • 時間:
    17:30-20:30
  • 会場:
    東京大学本郷キャンパス 国際学術研究棟4F SMBCアカデミアホール
    MAP
  • 題目:

    デニ・ムクウェゲ医師来日フォローアップ・セミナー/第124回GSDMプラットフォームセミナー

  • 言語:

    日本語

  • 定員:

    100名

  • 共同主催:

    コンゴの性暴力と紛争を考える会(ASVCC)/RITA-Congo
    東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)
    東京大学リーディング大学院GSDM

  • 共催:

    ピースボート

  • 協力:

    三菱財団

  • お申込:

    新型コロナウイルスの国内状況を考慮し開催を延期することとなりました。ご参加を予定されていた皆様にはお詫び申し上げます。新たな開催日が決まり次第、お知らせ申し上げます。

主旨

コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)東部で5万人以上の性暴力被害者を救済し、2018年のノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ医師が10月2~8日に来日しました。東京、広島、京都を訪問して講演を行ったムクウェゲ医師のメッセージを踏まえて、日本の私たちはコンゴの紛争鉱物と性暴力の問題をどうとらえ、解決に向けて日本から何をしていくことができるでしょうか。今回のセミナーでは、本問題に取り組む日本の政府機関、援助機関、メディア、企業、研究機関の担当者をゲストに招き、ラウンドテーブル形式で情報共有と意見交換を行います。

プログラム
  • 17:30-17:35
    主旨説明

    華井 和代 東京大学/ASVCC/RITA-Congo
    セミナーの主旨と流れを説明

  • 17:35-18:10
    第1部:ムクウェゲ医師来日の意義を振り返る

    米川 正子 筑波学院大学/ASVCC/RITA-Congo
    ムクウェゲ医師来日イベントの全体報告

    渡辺 里香 ピースボート
    ムクウェゲ医師が広島を訪問した意義

    道傳 愛子 NHK
    メディアが伝えたこと

    馬島 亜蘭 ASVCC/RITA-Congoユース
    ユースが受け止めたメッセージ

  • 18:10-18:45
    第2部:私たちに託された課題

    ジャン=クロード・マスワナ 立命館大学
    ムクウェゲ医師の取り組み

    与那嶺 涼子 外務省総合外交政策局女性参画推進室
    日本政府の対応

    久須美 大乗 電子情報技術産業協会(JEITA)
    企業の対応

  • 休憩(10分)
  • 18:55-20:15
    質疑応答
  • 20:15-20:25
    総括(10分)