東京大学高齢社会総合研究機構2020年度シンポジウム:高齢社会の未来協創 総合知で臨むwith/postコロナ時代Collaborative creation in Future Super-Ageing Society/Community – New Challenge Targeting ‘‘with/post-CORONA Era’’ with Comprehensive Knowledge –
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日程:2021年03月03日(水)
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時間:13:30-16:30
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会場:Webシンポジウム ※Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
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主催:
東京大学高齢社会総合研究機構
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共催:
未来ビジョン研究センター
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定員:
300名(定員になり次第、受付を終了します)
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参加申込み:
事前登録制(参加費無料)
開催趣旨
この1年、世界は新型コロナウイル感染症の影響を大きく受けました。
高齢社会が抱えてきた脆弱性が浮き彫りになったと同時に、新たな可能性が広がった領域も少なくありません。
コロナ禍を超えて高齢社会の未来の姿を模索する上で、これまで以上に総合知が求められています。
シンポジウムでは、前半でIOGがこの1年取り組んできた研究・教育活動を報告するとともに、後半ではコロナ禍を超える高齢社会の未来をどのように描くか、そこに学術界が民産官とともにどのように貢献していくべきであるか、議論する場を設けます。
プログラム
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13:30-13:40開会の挨拶
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13:40-15:00IOG活動報告
IOG2.0の概要(飯島勝矢 東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)・機構長)
地域連携・アクションリサーチの展開
新たな産学連携の展開:ジェロントロジー・アカデミー
高齢社会総合研究国際卓越大学院(WINGS-GLAFS)の活動 -
15:00-15:15休憩
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15:15-16:25パネルディスカッション「with/postコロナ時代を見据え総合知で未来社会を協創する」
【パネリスト】
飯島勝矢 (IOG 機構長/未来ビジョン研究センター 教授)
大月敏雄 (IOG 副機構長/工学系研究科建築学専攻 教授)
松田雄二 (工学系研究科建築学専攻 准教授
二瓶美里 新領域創成科学研究科 准教授)
檜山 敦 (先端科学技術研究センター講師)
孫 輔卿 (未来ビジョン研究センター 特任講師)
菅原育子 (未来ビジョン研究センター 特任講師) -
16:25-16:30閉会
問合せ
東京大学高齢社会総合研究機構
event★iog.u-tokyo.ac.jp (★→@に変更の上、ご連絡ください。)