ポリシーブリーフ「ポスト・コロナ時代の国際保健外交」が公開されました

日本国際交流センターと東京大学未来ビジョン研究センターとの協働による、ポリシーブリーフ「ポスト・コロナ時代の国際保健外交―日本の戦略を問う」が公開されました。

日本国際交流センターと東京大学未来ビジョン研究センターは、ウィズコロナ・ポストコロナ時代の国際秩序のあり方、それを実現する上で日本が果たすべき役割について、中堅・若手の研究者をメンバーにグローバルヘルス・ガバナンス研究会(主査:城山英明 東京大学教授)を実施しています。
本ポリシーブリーフは、研究会での議論に基づき、各研究者が主要論点を整理し、問題提起することを目的に発信するものです。ポリシーブリーフは日本国際交流センターウェブサイトにて順次公開してまいります。

[Vol.1]ウィズ&ポスト・コロナ時代のグローバルヘルスに関わる国際政治と日本―ソリダリティの再定義


鈴木 一人 東京大学公共政策大学院 教授
http://www.jcie.or.jp/japan/report/activity-report-13809/

[Vol.2]新型コロナ感染症対策によって経済は停滞したのか?


津川 友介 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 助教授
http://www.jcie.or.jp/japan/report/activity-report-13811/

問合せ先


未来ビジョン研究センター
技術ガバナンス研究ユニット事務局
ifi_tg★ifi.u-tokyo.ac.jp (★→@に変更してください)