Alexandros GASPARATOS准教授らのグループの研究論文がNature Communicationsに掲載されました

Alexandros GASPARATOS准教授が共同執筆した新しいメタ分析がNature Communicationsに掲載されました。本研究論文では、マングローブの復元が生態学的、経済的に明らかな利益をもたらすことを説明しており、マングローブの再生が、「国連生態系回復の10年」(2021年~2030年)や、現在審議中の国連生物多様性条約(CBD)の「ポスト2020生物多様性枠組」に大きく貢献することを示しています。



タイトル:


A meta-analysis of the ecological and economic outcomes of mangrove restoration

共同研究者:


Jie Su, Daniel A. Friess and Alexandros Gasparatos

ジャーナル:


Nature Communications, 12:5050
Published online in Nature Communications (August 19, 2021)
DOI: https://doi.org/10.1038/s41467-021-25349-1

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Gasparatos Alexandros
東京大学未来ビジョン研究センター
准教授
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/people/gasparatos-alexandros/