• 政策提言

    No.14

    技術ガバナンス研究ユニット

国際的な連携に基づくグローバルヘルス・ガバナンスの再構築
―ポスト・コロナ時代の日本の役割とは―

グローバルヘルス・ガバナンス研究会
提言

ー目次ー

要約 1

1.背景 2

2.個別課題の問題の所在と政策オプション 4
-ガバナンス 4
-ファイナンシング 5
-医療資源の開発・調達・配分 6
-サンプル共有 7
-国際交通-外国船舶における感染症事例への対応 8
-履行確保 9
-新型コロナウイルスを受けた IHR コアキャパシティの再定義と UHC の再検討 9

3.日本として打ち出すべき方向性 11
-提言1:グローバルヘルス・ガバナンス再構築-アドホックな連携の積み上げによる重層的な取組みの推進 11
-提言2:グローバルヘルス・ファイナンスの再構築―戦略的なマルチの枠組みとの連携強化 13
-提言3:国際的な基本財としての医療資源の開発・調達・提供体制の強化 15
-提言4:感染症対策と開放的国際交通の両立―外国船舶における感染症対応 17
-提言5:強靭性・柔軟性・公平性を備えた UHC の推進:求められる能力強化へのさらなる貢献 18

研究会メンバー 21
活動概要 22

この政策提言は、東京大学未来ビジョン研究センター技術ガバナンス研究ユニットの研究成果の一つです。全文は以下よりダウンロードいただけます。