第6回東京大学未来社会協創推進本部 (FSI) アドバイザリーボードの開催

東京大学未来社会協創推進本部(令和6年度より「UTokyo Compass 推進会議」に改組)では、学外の識者から構成されるアドバイザリーボードが設置されており、未来ビジョン研究センターがその運営を担当しています。

令和6年2月21日(水)に、令和5年度のアドバイザリーボード会議が開催され、企業人、社会起業家、国際機関の幹部、SDGs、D&I、デザイン、スポーツの専門家など様々な分野・背景からなる委員21名(男性10名、女性11名)のご出席をいただいたほか、本学からは藤井総長をはじめ本学執行部、部局長等が参加し、意見交換が行われました。

会議の中では、11名の学生達(男性5名、女性6名)により、「対話」の一つのあり方として、キャンパスを歩きながら委員と学生が「College of Design」構想を見据えた本学への提言について意見交換を行うツアー企画「本郷体操」も行われました。その模様は本学公式YouTubeで学生の編集によるダイジェスト動画として公開しています。

※報告全文は以下をご参照ください。