東京大学が参画する「WE AT」がWell-being分野でアジア最大級のスタートアップ・ピッチイベント「WE AT CHALLENGE 2024」の募集を開始

東京大学が、東京医科歯科大学、京都大学、東京大学協創プラットフォーム開発、博報堂、住友生命保険、キヤノンマーケティングジャパンと共同で設立した一般社団法人「WE AT」は7月10日、アジア最大級のWell-being(ウェルビーイング)に関するピッチイベント「WE AT CHALLENGE 2024」の募集を開始しました。東京大学未来ビジョン研究センターとしてもイベントを共催します。

「WE AT CHALLENGE 2024」の開催は11月27日を予定しています。多面的なWell-beingの実現に資する3つの応募テーマを設定しました。各テーマにおいて8月31日まで国内外のスタートアップや学生、社会人起業家など多様な立場の方々からのエントリーを幅広く募集します。エントリーした事業計画を審査し、優れた応募提案を表彰します。

東京大学は「WE AT」と連携し、社会課題解決に向けたイノベーション創出に挑むグローバルで有望なスタートアップを発掘し、成長を支援していきます。WE ATのロゴは、WE ATの取り組みを体現したブランドロゴとして、東京大学が保有する登録商標(登録第6816827号)です。今後「WE AT」の活動において幅広く活用していく計画です。

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リリース資料
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