• 政策提言

    データガバナンス研究ユニット

新型コロナ感染症とデータガバナンスに関する施策

未来ビジョン研究センター「データガバナンス研究ユニット」は2020年5月に発足いたしました。その主要テーマとしては、大学や政府、企業のおけるメディカル、ヘルスケアデータ、パーソナルデータをはじめとするデータガバナンスのあり方について研究するユニットとして、まずコロナ感染症の対策に必要なデータアクセスが円滑に行われていない問題を認識し、この課題についての検討に着手しました。

発足後間もない5月から7月にかけて、総長以下データ利活用とガバナンスを専門とされる学内研究者および政府関係者および産業界を交えて全4回の意見交換会を行いました。その議論の過程で、必要なデータに対するアクセスに生じる障害には、制度的な問題をはじめ、組織の懸念につながる多くの課題があることが明らかになりました。またその対象としては、政府、企業、自治体と大学自身にも同様の問題が発生していることが明らかとなりました。

本提言は意見交換会および並行して行われた調査結果をもとに政策提言として取りまとめたものです。

なお本提言は、未来ビジョン研究センターでの審議を経て、東京大学の未来社会協創推進本部のビジョン形成分科会で議論されたもので、東京大学における全学的なデータガバナンスの提言としての位置づけで報告をおこなったものです。

全文は以下よりダウンロードいただけます。