• 向山 直佑

    Naosuke Mukoyama
    准教授
経歴

東京大学未来ビジョン研究センター准教授。オックスフォード大学政治国際関係学部博士課程修了。国際関係論博士(DPhil in International Relations)。ケンブリッジ大学政治国際関係学部ポストドクトラルフェローを経て、現職。現在の国際秩序の根幹をなす主権国家体制が成立した歴史的経緯、ならびにそれが現代政治に与えた影響について主に研究している。

略歴
  • 2022.8-
    東京大学未来ビジョン研究センター 准教授
  • 2021-2022
    ケンブリッジ大学 政治国際関係学部 ポストドクトラルフェロー
  • 2021
    オックスフォード大学 政治国際関係学部 博士課程 修了
  • 2017
    東京大学 法学政治学研究科総合法政専攻 修士課程 修了
  • 2015
    東京大学 法学部 卒業
研究分野

国際関係論・比較政治学。具体的な関心テーマとしては、

  • 国家形成
  • 植民地支配・帝国主義
  • 資源政治・環境政治
  • 歴史的国際関係論
  • 非西洋国際関係論
  • 質的方法論
英語論文
  • Mukoyama, Naosuke. 2022. “The Eastern cousins of European sovereign states?: The development of linear borders in early modern Japan.” European Journal of International Relations, online first. [link]
  • Mukoyama, Naosuke. 2020. “Colonial Origins of the Resource Curse: Endogenous Sovereignty and Authoritarianism in Brunei.” Democratization, 27(2), 224-242. [link]
日本語論文
  • 向山直佑. 2018. 「天然資源と政治体制:『資源の呪い』研究の展開と展望」『アジア経済』59 (4), 34-56. [link]
  • 向山直佑. 2017. 「第三国による歴史認識問題への介入の要因と帰結―アルメニア人虐殺へのジェノサイド認定とトルコ―」『国際政治』187, 30-45. [link]
  • 向山直佑・打越文弥. 2015.「東南アジアの対日・対中認識―日本社会に潜む二つのファラシー」園田茂人編『連携と離反の東アジア』勁草書房 55-86.
  • 向山直佑. 2013.「留学信仰を超えて―日韓の先導による学問中心地としての東アジア」姜尚中・木宮正史編『日韓関係の未来を構想する』新幹社 238-260.
書評、解説、その他
  • 向山直佑. 2022. 「石油が塗り替えた世界地図:カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序」『中央公論』2022年11月号, 58-65.
  • 向山直佑. 2019. 「質的方法論と院生にとってのアドバイス:Equifinalityの観点から」『日本比較政治学会ニューズレター』 43, 16-17.
  • 向山直佑. 2019. 「石油は『呪い』か『祝福』か?」『公研』683, 96-97.
  • 向山直佑. 2017. 「書評: Adria K. Lawrence, Imperial Rule and the Politics of Nationalism」『国家学会雑誌』130(9/10), 731-734.
受賞
  • Runner-up for Barbara W. Tuchman Prize for Best Paper in Historical International Relations by a Graduate Student, International Studies Association, Historical International Relations Section (2020)
  • 石橋湛山新人賞 (2018)
  • 日本国際政治学会奨励賞 (2017)
  • 昭和池田賞 優秀賞 (2015)
  • 佐藤栄作賞 優秀賞 (2013)
所属学会
  • International Studies Association
  • European International Studies Association
  • 日本国際政治学会
  • 日本比較政治学会