国際エネルギー分析と政策研究ユニット 日本における長期地球温暖化対策経路の複数モデルを用いた評価と不確実性の分析

日本における長期地球温暖化対策経路の複数モデルを用いた評価と不確実性の分析研究成果

日本における長期地球温暖化対策経路の複数モデルを用いた評価と不確実性の分析プロジェクト研究成果

  • プロジェクト活動
  • EMFの連携
  • 分析ツールmipplotの開発
  • モデル結果データ共有
  • 気候変動の認識向上への貢献
  • 持続可能性変革の認識向上への貢献
  • 業績一覧


  • 活動

    2017/12/14-15 JMIP First International Workshop
    2018/2/26 ERCAサイエンスカフェ@山梨甲陵高校
    2018/4/26 気候政策三課題合同研究会@東京大学
    2018/12/21 EMF 35 JMIP 国内ワークショップ@東京大学
    2019/3/20 ステークホルダー会合と国民的対話シンポジウム@東京大学
    2019/5/31 国民的対話シンポ@東京大学
    2019/9/13 推進費研究成果発表会@名古屋大学東山キャンパス
    2019/12/5 2019 International Workshop of EMF 35 JMIP

    リンク

    Stanford Energy Modeling Forum (EMF) 35 Japan Model Intercomparison Project (JMIP)との連携
    推進費2-1704プロジェクトが一つの中心となり、日本における初めての学術的なモデル相互比較プロジェクトEMF 35 JMIPを進めている。成果として2021年3月にSustainability Science誌の特集号を企画している。

    EMF 35 JMIP パイロット版の研究データ
    長期気候政策モデル相互比較プロジェクト(JMIP)のシナリオデータ

    分析ツールmipplotの開発
    エネルギー経済モデル/統合評価モデルのデータは大量であり、その分析は容易ではありません。そこで分析を促進するR言語のパッケージを開発しました。mipplotパッケージには、IAMC提出フォーマットに準拠したデータの面積/棒グラフ/箱グラフ/折れ線グラフを作成するための機能が含まれています。このツールは、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の評価報告用に提出するデータに採用されているフォーマットに沿って、統合評価モデル(IAM)やエネルギー経済モデルによって生成された気候緩和シナリオのデータセットに適用することができます。

    シナリオおよび関連研究の理解の促進
    SENSESの気候変動シナリオ入門書(SENSES climate scenario primer)は、気候変動シナリオとは何か、また、それが社会経済、エネルギー・土地利用、温室効果ガスなどの排出、気候、影響とどのように関係するかを理解するのに役立つ解説書です。
    SENSES climate scenario primerの和訳について、現在、専門家による翻訳の微修正を行っておりますが、暫定版の仮訳をご希望の方はmasahiro🏧ifi.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください。

    持続可能性トランジション(sustainability transition)研究に関するレビュー論文の翻訳
    シナリオ分析とならんで、最近では関連する概念としてトランジションに関心が集まっています。しかし、トランジション研究に関する日本語での情報は限られます。そこで最近公表されたレビュー論文「持続可能性トランジション研究のアジェンダ:最新の研究概要と今後の方向性(An agenda for sustainability transitions research: State of the art and future directions)」をレビューし翻訳しました。
    論文の和訳について、現在、専門家による翻訳の微修正を行っておりますが、暫定版の仮訳をご希望の方はmasahiro🏧ifi.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください。

    業績一覧


    (以下のリストはサブテーマごとに分けられていません)

    学術論文

  • 川上恭章, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「高時間解像度の発電部門を持つエネルギーシステム技術選択モデルによるCO2削減シナリオの分析」 『電気学会論文誌B』 Vol. 138, No. 5.
  • 松尾雄司, 下郡けい, 根井寿規(2019)「長期原子力見通しへの影響要因に関する分析」『エネルギー・資源学会論文誌』Vol40, 4(予定).
  • 松尾雄司, 遠藤聖也, 永富悠, 柴田善朗, 小宮山涼一, 藤井康正(2019). 「2050年の発電部門ゼロ・エミッション化に向けた検討(2)気象条件の変動に関する評価」『エネルギー・資源学会論文誌』Vol40, 3(予定).
  • Komiyama, R., & Fujii, Y. (2019). Optimal Integration Assessment of Solar PV in Japan’s Electric Power Grid Renewable Energy, 139, 1012-1028.
  • Kato, E., & Kurosawa, A. (2019). Evaluation of Japanese energy system toward 2050 with TIMES-Japan – deep decarbonization pathways Energy Procedia, 158, 4141-4146, doi:10.1016/j.egypro.2019.01.818.
  • Sugiyama, M., Fujimori, S., Wada, K., Endo, S., Fujii, Y., Komiyama, R., Kato, E., Kurosawa, A., Matsuo, Y., Oshiro, K., Sano, F., Shiraki, H. (2019). Japan’s long-term climate mitigation policy: Multi-model assessment and sectoral challenges Energy, 167(15), 1120-1131.
  • Matsuo, Y., and Nei, H. (2019). An analysis of the historical trends in nuclear power plant construction costs: The Japanese experience, Energy Pol, 124.
  • Matsuo, Y., Endo, S., Nagatomi, Y., Shibata, Y., Komiyama,R., and Fujii,Y. (2018). A quantitative analysis of Japan’s optimal power generation mix in 2050 and the role of CO2-free hydrogen, Energy, 165.
  • 川上恭章, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「多地域・高時間解像度の電力部門を有する技術選択モデルによる日本のCO2削減に関する分析」『エネルギー・資源学会論文誌』Vol.39, 4,10-19.
  • Kurosawa. A., & Kato, E. (2019). Japanese energy system towards 2050 under low carbon Scenario – an analysis using TIMES-Japan Grand Renewable energy 2018 Proceedings, doi:10.24752/gre.1.0_6 (2019)

  • 学会発表

  • Komiyama, R. and Fujii, Y. (2018). Assessment of Energy Supply Resilience in Japanese Capital Region with Stochastic Dynamic Programming Model, Infrastructure Resilience Conference 2018, Switzerland.
  • Komiyama, R. and Fujii, Y. (2017). Renewable Electricity Storage with Ammonia Fuel: A Case Study in Japan with Optimal Power Generation Mix Model, USAEE/IAEE 35th North American Conference, USA.
  • Shiraki, H. and Sugiyama, M. (2018). Integrated Assessment and Rapid Technological Changes, 37th International Energy Workshop, June 19-21st in Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden. (予定)
  • Shiraki, H. and Sugiyama, M. (2017, November). Challenge of modeling technical changes – rapid cost drops and digitalization -, 23rd AIM International Workshop, Ibaraki.
  • Silva Herran, D., Sugiyama, M., Shiraki, H. (2017, December). Development of an open-source, simple analysis tool of mitigation scenarios from IAMs, Poster presented at the 10th Annual Meeting of the IAMC, Recife, Brazil.
  • Sugiyama, M. (2018.1.18). Exploring Japan’s mid- and long-term mitigation pathways and challenges: A pilot model intercomparison study, Waseda University, Tokyo, 関東環境経済ワークショップ.
  • Sugiyama, M. (2017, December). Project Overview, Timeline JMIP Scenario Design, and PeliminaryResults, First International Workshop of JMIP Japan Model Intercomparison Project: Assessment of long-term climate policy, The University of Tokyo, Tokyo, Japan.
  • Sugiyama, M., Fujimori, S., Wada, K., Endo, S., Fujii, Y., Komiyama, R., Kato, E., Kurosawa, A., Matsuo, Y., Oshiro, K., Sano, F., Shiraki, H. (2017, December). A multi-model assessment of Japan’s long-term climate policy, 10th Annual Meeting of the IAMC, Recife, Brazil.
  • 王嘉陽, スィルバ エラン ディエゴ, 杉山昌広, 白木裕斗 (2018.1).「マルチモデル分析に基づく気候政策を分析するオープンソースツールの開発」, エネルギー・資源学会第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス,東京砂防会館.
  • 大槻貴司, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「アジア地域細分化版エネルギーモデルを用いた水素発電の導入可能性分析」 平成30年電気学会全国大会.
  • 川上恭章, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「2050年低炭素社会における発電部門: 高時間解像度エネルギーシステムモデルによる一考察」 平成30年電気学会全国大会.
  • 川上恭章, 小宮山涼一, 藤井康正(2018).「多地域・高時間解像度での発電部門を統合した技術選択モデルによる日本のCO2 削減に関する分析」 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「電力基幹系統を考慮した大規模最適電源構成モデルの開発」 平成30年電気学会全国大会.
  • 小宮山涼一(2017). 「エネルギー情勢と原子力」 日本原子力学会2017 年秋の大会.
  • 小宮山涼一(2017). 「「次世代エネルギー社会の超低炭素化に向けた課題とチャレンジ-温室効果ガス80%削減のフィージビリティとリアリティについて考える-」エネルギーセキュリティの視点から捉える低炭素化に向けた課題」 日本学術会議公開シンポジウム.
  • 黒沢厚志, 加藤悦史, 宮近秀人, 荻本和彦, 山口容平(2018). 「TIMES-Japanを用いたエネルギーシステム分析─マルチシナリオによる検討」 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 黒沢厚志, 加藤悦史, 宮近秀人, 荻本和彦, 山口容平(2017). 「プログラムTIMES-Japanを用いたエネルギーシステム全体分析」 第36回エネルギー・資源学会研究発表会.
  • 黒沢厚志,加藤悦史,宮近秀人,荻本和彦,山口容平(2017). 「最適化型モデルによる日本の低炭素エネルギーシステムの検討」 環境経済政策学会2017年大会.
  • 黒沢厚志,加藤悦史,宮近秀人,荻本和彦,山口容平(2017).「TIMES-Japanを用いた2050年の日本のエネルギー需給分析」 化学工学会第49回秋季大会.
    下郡けい, 松尾雄司, 大平智子, 村上朋子(2018). 「長期エネルギー需給シナリオにおける原子力の位置づけの変化に関する分析」 第34回エネルギーシステム・経済・環境コファレンス.
  • 住吉宏章, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「蓄熱技術による再生可能エネルギーの余剰電力活用を考慮したエネルギーシステムの基礎的検討」 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 中原大, 小宮山涼一, 藤井康正(2018) .「風力の地域間の相関に関する主成分分析―欧州を対象とした分析―」 平成30年電気学会全国大会.
    松尾雄司, 遠藤聖也, 永富悠, 柴田善朗, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「2050年の発電部門ゼロ・エミッション化に向けた検討」 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 松尾雄司, 根井寿規(2018). 「原子力発電所建設単価の変動要因に関する定量分析」 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
    宮本泰平, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「近似動的計画法による再生可能エネルギー出力変動の不確実性を考慮した最適電源運用の分析」 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 宮本泰平, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「近似動的計画法による再生可能エネルギー出力の予測誤差を考慮した電力需給運用の分析」 平成30年電気学会全国大会.
  • 加藤悦史, 黒沢厚志(2019). 「TIMES-Japanを用いたエネルギーシステム分析--鉄鋼の低炭素化とネガティブエミッション技術の評価」エネルギー・資源学会研究発表会, 東京.
  • 大槻 貴司, 小宮山涼一, 藤井康正(2019). 「世界363地域分割の詳細な地理的解像度を有する大規模エネルギーシステムモデルの開発」第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 中原 大, 小宮山涼一, 藤井康正(2019). 「地域細分化型世界エネルギーモデルを用いた間欠性再生可能エネルギー大量導入の実現可能性の評価」第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • Teh Jingwei, 藤井康正, 小宮山涼一(2019). A Feasibility Study on Nuclear Energy in the Sub-Southeast Asia Region of Indonesia, Malaysia and Singapore with Optimal Power Generation Mix Model, 第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 磯貝 基, 小宮山涼一, 藤井康正(2019). 「エネルギー・素材部門を詳細化した動学的多部門エネルギー経済モデルの開発」第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 中澤 理, 小宮山涼一, 藤井康正(2019). 「配電系統の詳細化を考慮した最適電源構成モデルによる送配電網の制度設計に関する基礎的検討」第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • Gyanwali Khem, 藤井康正, 小宮山涼一(2019). Long-term Optimal Power Generation Mix (OPGM) Model for Nepal, 第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • Komiyama, R. (2019). Discussion of Influential Factors in “Calculating Energy”, The Third International Interdisciplinary Faculty Forum & Inaugural Graduate Seminar, The University of Tokyo & The University of Chicago, The Energy Problem, Roundtable Panel 3 “Calculating Energy”.
    Komiyama, R. (2019). Renewable Energy and Power Grid in Japan International Workshop on Energy in the 21st Century: Laws, Policies and Technologies.
  • 小宮山涼一(2019). 「内外のエネルギー情勢と原子力」第66回原子力エネルギーシステム研究委員会.
  • 大槻貴司, 小宮山涼一, 藤井康正(2019). 「地理的・時間的解像度を詳細化した世界エネルギーシステムモデルによる自然変動電源の導入可能性評価」平成31年度電気学会全国大会.
  • 磯貝 基, 小宮山涼一, 藤井康正(2019). 「動学的多部門エネルギー経済モデルを用いた日本の長期電源計画の準備的検討」平成31年度電気学会全国大会.
  • 中澤 理, 小宮山涼一, 藤井康正(2019). 「再生可能エネルギー大量導入下における電力流通設備の利用に関する分析」平成31年度電気学会全国大会.
  • 松尾雄司, 遠藤聖也, 永富悠, 柴田善朗, 小宮山涼一, 藤井康正(2019).「2050年の発電部門ゼロ・エミッション化に向けた検討(2)気象条件の変動に関する評価」第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • 松尾雄司, 下郡けい, 根井寿規(2019). 「長期原子力シナリオへの影響要因に関する分析」,第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
  • Sugiyama, M. (2019, march). Japan’s energy scenarios for 2050: A multi-model study, The Third International Interdisciplinary Faculty Forum: The Energy Problem, The University of Tokyo & The University of Chicago, Tokyo.
  • 杉山昌広(2018)「気候工学(ジオエンジニアリング)」 ゼロエミッションからネガティブエミッションへ,LCA日本フォーラム,日本LCA学会パリ協定後の産業研究会,工学院大学, 東京.
  • Sugiyama, M., Fujimori, S., Wada, K., Wang, J., Oshiro, K., et al. (2018, November). Characterizing Japan’s energy pathways for climate change mitigation: A multi-model study, Eleventh Annual Meeting of the IAMC 2018, Seville, Spain.
  • 杉山昌広, 藤森真一郎, 和田謙一, 王嘉陽, 大城賢, 加藤悦史, 黒沢厚志, 小宮山涼一, スィルバ エラン ディエゴ, 藤井康正, 松尾雄司(2018) 「日本の長期気候変動緩和策に関するマルチ・モデル分析Multi-model analysis of long-term climate change mitigation of Japan」環境経済・政策学会2018年大会, 上智大学.
  • 中原 大, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「欧州とアジアにおける風況特性の地域間相関に関する基礎的分析」37回エネルギー・資源学会研究発表会.
  • 磯貝 基, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「エネルギー部門を詳細化した動学的多部門エネルギー経済モデルの開発と日本における最適電源運用の検討」第37回エネルギー・資源学会研究発表会.
  • 大谷尚徹, 磯貝 基, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「素材産業と電力部門の産業連関構造を考慮した動学的多部門エネルギー経済モデルの開発と環境政策の評価」第37回エネルギー・資源学会研究発表会.
  • 川上恭章, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「多地域高時間解像度モデルによる長期低炭素化に向けた最適技術構成分析」第37回エネルギー・資源学会研究発表会.
  • 大槻貴司, 小宮山涼一, 藤井康正(2018). 「アジアにおける水素キャリアの導入可能性:アジア細分化型エネルギーシステムモデルを用いた考察」第37回エネルギー・資源学会研究発表会.
  • Komiyama, R., & Fujii, Y. (2018). Study on Decarbonizing Japanese Power Grid with Optimal Power Generation Mix Model, 3rd Japanese-German Workshop on Renewable Energies.
  • Komiyama, R., & Fujii, Y. (2018). Modelling Analysis for Optimal Integration of Solar PV in National Power Grid of Japan, USAEE/IAEE 36th North American Conference.
  • 小宮山涼一(2018). 環境経済・政策学会2018年大会 企画セッション、カーボンプライシングの事後評価と削減のための制度オプションの検討, 論文1(鷲津・中野)、論文2(武田・有村)へのコメント.
  • Komiyama, R., & Fujii, Y. (2018). National electric power grid model of Japan for assessing massive integration of variable renewable energy, IEW2018 (The 37th Edition of International Energy Workshop).
  • 小宮山涼一(2018). 「再生可能エネルギー大量導入と電力系統の将来像」コージェネ財団 エネルギー高度利用セミナー.
  • Kato, E. (2018). Efficient technologies and sustainable feedstock for BECCS deployment in mitigation pathways, International Conference on Negative CO2 Emissions, Gothenburg, Sweden.
  • Kato, E. & Kurosawa, A. (2018). Evaluation of Japanese energy system toward 2050 with TIMES-Japan – deep decarbonization pathways, ICAE2018: The 10th International Conference on Applied Energy, Hong Kong, China.
  • 加藤悦史, 黒沢厚志, 宮近秀人, 荻本和彦, 山口容平(2018). 「2050年に向けた低炭素システムの検討: TIMES-Japanを用いたエネルギーシステム分析 – 需要側の低炭素化とバイオCCS利用可能性の分析」エネルギー・資源学会研究発表会, 大阪.
    黒沢厚志, 加藤悦史(2018). 「2050年に向けた低炭素システムの検討:将来の低炭素システムにおける革新技術の役割」エネルギー・資源学会研究発表会, 大阪.
  • Wang, J., Silva Herran, D., Sugiyama, M (2018, November). An Open-source Tool for Analyzing and Visualizing the Mitigation Scenarios Data from IAMs, Eleventh Annual Meeting of the IAMC 2018, Seville, Spain.

  • その他

  • 杉山昌広, 東京大学本郷キャンパス, 2019年「エネルギー・モデルで考える2050年の日本のエネルギーの姿」(2-1704シンポジウム「日本の長期の地球温暖化対策を考える」)
  • 小宮山涼一, 東京大学本郷キャンパス, 2019年「再生可能エネルギーの導入拡大に向けて」(2-1704シンポジウム「日本の長期の地球温暖化対策を考える」)
  • 黒沢厚志, 東京大学本郷キャンパス, 2019年「エネルギー貯蔵のイノベーションと未来」(2-1704シンポジウム「日本の長期の地球温暖化対策を考える」)
  • 第15回 社会・環境部会賞 優秀発表賞、機関名:日本原子力学会、日付:2019年3月20日、対象者:小宮山涼一
  • 黒沢厚志(2018). 「国内の定量的なシナリオ分析事例」『長期大幅削減に向けた基本的考え方参考資料集』 中央環境審議会地球環境部会長期低炭素ビジョン小委員会(第22回).