グローバル・サウスにおける資源ガバナンス アジア太平洋地域の食料安全保障

世界人口の60%が居住し、多様な地理的・生態的特徴を有し、経済格差の大きい国々が存在するアジア太平洋地域は、食料安全保障に重大なリスクを抱える地域でもある。本プロジェクトは、都市化の加速と気候変動ストレスがもたらす課題が、水と土地をめぐる地政学的、食料システム、そして食料生産者の日常生活にどのような影響を与えているかに焦点を当てる。さらに、食料システムや生産者(特に小規模農家・漁民)の日常生活に関わる政策・枠組みを形作る、地域・国際レベルでの政策立案者の対応を分析する。現地コミュニティや政策立案者との連携を通じ、現場からの知見を提供することで、食料安全保障に関する議論に有意義な貢献を果たすことを目指す。

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