医療×AIセミナーシリーズ第6回:シンポジウム「医療AIの臨床への実装とトラスト」

  • 日程:
    2019年06月15日(土)
  • 時間:
    14:00-18:00
  • 会場:
    東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟4F SMBCアカデミアホール
    地図
  • イベント名:

    医療×AIセミナーシリーズ第6回:シンポジウム「医療AIの臨床への実装とトラスト」

  • 対象:

    医師ら医療従事者、開発者、政策関与者、医療機器関係者など

  • 定員:

    100名(定員に達し次第受付を終了します)

  • 言語:

    日本語

  • 主催:
  • 協力:

    理化学研究所⾰新知能統合研究センター
    日本ディープラーニング協会(JDLA)
    世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター(C4IRJ)

定員に達したため申込みを締め切りました。
概要

医師の過重労働や医療の質の向上など、医療の課題解決に向けAI(人工知能)・ICTの利活用が期待されています。診断支援等でAIの研究開発が進む一方で、臨床現場への実装には多くの課題があります。
本セミナーシリーズでは、臨床現場での実装を進めるため、AI・ICT利活用の現状の情報共有、課題の整理等を通じて、医師ら医療従事者、開発者、利用者、政策関係者らステークホルダーの交流をはかってきました。今回のシンポジウム「医療AIの臨床への実装とトラスト」では、医療現場でのAIの開発・実装を進める医師らを講師にお招きし、現状と課題についてお伺いし、今後どのように実装されていくのか、政策関与者も含めて議論を行います。

■講師プロフィール
原聖吾(はら・せいご) 
株式会社MICIN代表取締役CEO
研修医として国立国際医療センターに勤務後、日本医療政策機構で政策の立案に携わる。米スタンフォード大学への留学を経てマッキンゼーに入社。厚生労働省「保健医療2035」事務局にて、2035年の日本における医療政策についての提言策定に従事した。横浜市立大学医学部非常勤講師。東京大学医学部卒、スタンフォードMBA。

岸本泰士郎(きしもと・たいしろう) 
慶應義塾大学医学部専任講師
2000年に慶應義塾大学医学部卒業。精神科医・医学博士。国家公務員共済組合連合会立川病院、医療法人財団厚生協会大泉病院を経て、2009年よりThe Zucker Hillside Hospitalに留学。2012年Hofstra Northwell School of Medicine, Assistant Professor of Psychiatryに就任。2013年より慶應義塾大学医学部専任講師に就任、現在に至る。日本神経精神薬理学会評議員、日本臨床精神神経薬理学会評議員、日本遠隔医療学会理事等。精神科領域における情報工学等、他領域の技術の活用に積極的で、厚生労働省保健医療分野におけるAI活用推進懇談会構成員なども務める。

多田智裕(ただ・ともひろ)
ただともひろ胃腸肛門科院長、AIメディカルサービス代表取締役会長・CEO
1971年生まれ。東京大学医学部ならびに大学院卒。東京大学医学部付属病院、虎ノ門病院、多摩老人医療センター、三楽病院、日立戸塚総合病院、東葛辻仲病院などで勤務。2006年にただともひろ胃腸科肛門科を開業し院長就任。2012年より東京大学医学部大腸肛門外科学講座客員講師。浦和医師会胃がん検診読影委員。日本外科学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本大腸肛門病学会専門医。『行列のできる 患者に優しい“無痛”大腸内視鏡挿入法』など著書複数。

田中聖人(たなか・きよひと)
京都第二赤十字病院 内科科部長 / 院長補佐
1990年京都府立医科大学卒。2007年京都第二赤十字病院消化器科副部長、2011年同医療情報室長を経て、17年より現職。専門領域は胆膵内視鏡・医療情報。日本消化器内視鏡学会特別理事長補佐、評議員・指導医、日本消化器病学会評議員・指導医、京都府立医科大学臨床教授、医療トレーサビリティ協議会政策提言部会長。

■ディスカッサント
羽鳥 裕(はとり・ゆたか)
日本医師会常任理事、はとりクリニック院長
1948年石川県生まれ。73年早大建築学科卒。78年横浜市大医学部卒。神奈川県成人病センター、横浜市立港湾病院(現みなと赤十字病院)を経て88年川崎市にはとりクリニック開設。2014年より日本医師会常任理事。

江浪武志(えなみ・たけし)
厚生労働省大臣官房厚生科学課医療イノベーション企画官
厚生労働省健康局健康課予防接種室長等を経て、2018年より現職。現在、厚生労働省の健康医療介護分野におけるAI開発の推進に関する施策のとりまとめ等を担当。

江間有沙(えま・ありさ)
東京大学未来ビジョン研究センター特任講師/国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員
2012年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。京都大学白眉センター特定助教、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構、同大学政策ビジョン研究センターを経て現職。日本ディープラーニング協会理事/公共政策委員会委員長、人工知能学会倫理委員会副委員長。人工知能の倫理やガバナンスについてを研究テーマとしている。著書に『AI社会の歩き方-人工知能とどう付き合うか』(化学同人)など。専門は科学技術社会論(STS)。

藤田卓仙(ふじた・たかのり)
世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター ヘルスケア・データ政策プロジェクト長
2006年、東京大学医学部卒業。慶應義塾大学メディカルAIセンター、慶應義塾大学イノベーション推進本部とも兼任。医療政策学、医事法学、医療経済学、医療情報学の観点から、学際的な研究を行う。健康医療情報のプラットフォーム化と情報の利活用、大学医学部における産学官連携、地域包括ケアシステム・在宅医療における法政策、医療事故と専門職の責任、ヘルスケアにおける広告表示規制、医療等個人情報保護法制、医学領域における知的財産権などを研究テーマとしている。

※第1回~第5回の医療✖AIセミナーの内容はこちら

  • 14:00-14:05
    趣旨説明
  • 14:05-14:20
    「医療AIシステムに関する議論の基盤となる医療AIのタイプ分類」(江間有沙氏)
  • 14:20-14:50
    講演1:原 聖吾氏「医療系ベンチャーのAIの取り組み」
  • 14:50-15:20
    講演2 : 岸本泰⼠郎⽒「精神科におけるAI活用の取り組み」
  • 15:20-15:30
    休憩
  • 15:30-16:00
    講演3 : 多田智裕氏「消化器内視鏡診断支援の取り組み」
  • 16:00-16:30
    講演4 :田中聖人氏「日本消化器内視鏡学会におけるAIの取り組み」
  • 16:30-16:40
    休憩
  • 16:40-17:50
    パネルディスカッション「臨床へのAI実装には何が必要か?」

    ディスカッサント:
    原聖吾氏、岸本泰士郎氏、多田智裕氏、田中聖人氏
    羽鳥 裕氏、江浪武志氏、江間有沙氏、藤田卓仙氏
    司会:長倉克枝氏

  • 17:50-18:00
    クロージング