医療×AIセミナーシリーズ第7回「臨床現場を効率化するAI・IT活用」

  • 日程:
    2019年07月21日(日)
  • 時間:
    15:00-17:00
  • 会場:
    東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟4F SMBCアカデミアホール
    地図
  • 対象:

    医師ら医療従事者、開発者、政策関与者、医療機器関係者など

  • 定員:

    50名(定員に達し次第受付を終了します)

  • 言語:

    日本語

  • 主催:

    東京大学未来ビジョン研究センター、慶應義塾大学メディカルAIセンター、エムスリー株式会社m3.com編集部

  • 協力:

    日本ディープラーニング協会(JDLA)、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター(C4IRJ)

定員に達したため申込みを締め切りました。
概要

医療現場での課題解決に向け様々なテクノロジーが導入される中、AIやITの臨床現場での実装も進みつつあります。現場での課題を熟知する医師による開発や実装、医師と協働する開発者ら、社会実装に向けた仕組みをつくる政策関与者も増えてきました。

本セミナーシリーズは、こうした医師や開発者、政策関与者らが、それぞれの経験や知見を基に、開発・臨床現場で役立つ情報を共有し、関係者同士の交流をはかることで、医療現場での新しいテクノロジーの実装を進めていくことを目的として行います。東京大学未来ビジョン研究センター、慶應義塾大学AIメディカルセンター、エムスリー株式会社m3.com編集部が主催して開催します。

第7回は講師に黒田知宏氏(京都大学医学部附属病院医療情報企画部教授)、中山善晴氏(株式会社ワイズ・リーディング代表取締役、放射線科医)、阿部吉倫氏(Ubie株式会社 共同代表取締役/医師)をお迎えし、医療機関等の臨床現場の過剰負担を軽減・効率化するIT・AI活用についてお伺いいたします。

  • 15:00-15:05
    オープニング
  • 15:05-15:35
    講演:黒田知宏氏(京都大学医学部附属病院医療情報企画部教授)
  • 15:35-16:05
    講演:中山善晴氏(株式会社ワイズ・リーディング代表取締役、熊本機能病院地域医療連携画像診断センター放射線科部長、画像診断センター長)
  • 16:05-16:35
    講演:阿部吉倫氏(Ubie株式会社 共同代表取締役/医師)
  • 16:35-16:55
    質疑応答・ディスカッション
  • 16:55-17:00
    クロージング
講師プロフィール

黒田知宏(くろだ・ともひろ)
京都大学医学部附属病院医療情報企画部教授
1971年生まれ。94年京都大学工学部情報工学科卒業、98年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科情報処理学専攻博士後期課程修了、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助手。2001年京都大学医学部附属病院講師、03年同医療情報部副部長(兼任)。07年大阪大学大学院基礎工学研究科准教授、09年4月京都大学医学部附属病院准教授、13年京都大学医学部附属病院教授、同医療情報企画部長(兼任)、同病院長補佐(兼任)、同情報学研究科教授(兼担)、 現在に至る。 仮想・強調現実感、福祉情報学、医療情報学、ウェアラブル・コンピューティング等の研究に従事。日本ME学会阿部賞等受賞。IEEE、電子情報通信学会、生体医工学会学会、医療情報学会等の会員。博士(工学)。

中山善晴(なかやま・よしはる)
株式会社ワイズ・リーディング代表取締役、熊本機能病院地域医療連携画像診断センター放射線科部長、画像診断センター長
1970年生まれ。放射線診断専門医師。1995年熊本大学医学部卒業。2002年熊本大学大学院博士課程修了。天草郡市医師会立地域医療センター研修医、国立療養所再春荘病院レジデント、健康保険人吉総合病院医員、熊本大学医学部附属病院放射線診断科助手などを経て07年(株)ワイズ・リーディング設立。08年熊本機能病院地域医療連携画像診断センター長、17年熊本大学医学部臨床教授。医学博士。放射線専門医。専門は遠隔画像診断、腹部画像診断、骨関節画像診断、交通外傷画像診断。

阿部吉倫(あべ・よしのり)
Ubie株式会社 共同代表取締役/医師
2015年東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部付属病院、東京都健康長寿医療センターで初期研修を修了。血便を放置し48歳で亡くなった患者との出会いをきっかけに データサイエンスの世界へ。独学でアルゴリズムを学び、Ubie質問選定アルゴリズムを開発。データベース構築に 使用した論文は5万件以上。17年5月にUbie株式会社を共同創業し、全国の病院向けにAIを使った問診システム(AI問診Ubie)の提供を始める。

ディスカッサント

江間有沙(えま・ありさ)
東京大学未来ビジョン研究センター特任講師/国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員
2012年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。京都大学白眉センター特定助教、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構、同大学政策ビジョン研究センターを経て現職。日本ディープラーニング協会理事/公共政策委員会委員長、人工知能学会倫理委員会副委員長。人工知能の倫理やガバナンスについてを研究テーマとしている。著書に『AI社会の歩き方-人工知能とどう付き合うか』(化学同人)など。専門は科学技術社会論(STS)。

藤田卓仙(ふじた・たかのり)
世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター ヘルスケア・データ政策プロジェクト長
2006年、東京大学医学部卒業。慶應義塾大学メディカルAIセンター、慶應義塾大学イノベーション推進本部とも兼任。医療政策学、医事法学、医療経済学、医療情報学の観点から、学際的な研究を行う。健康医療情報のプラットフォーム化と情報の利活用、大学医学部における産学官連携、地域包括ケアシステム・在宅医療における法政策、医療事故と専門職の責任、ヘルスケアにおける広告表示規制、医療等個人情報保護法制、医学領域における知的財産権などを研究テーマとしている。