【教員と学生のオンライン対話集会】東京大学の環境問題などの取り組みに関して

  • 日程:
    2021年02月08日(月)
  • 時間:
    13:00 - 15:00(JST)
  • 会場:
    Zoomによるオンライン開催
  • 主催:

    東京大学未来ビジョン研究センター

  • 言語:

    日本語

  • 申込:

    申込受付締切:2021年1月31日(日) ※受付を締切りました。
    ご登録完了後、イベント前日に事務局より招待URLをお送りします。

定員に達したため申込みを締め切りました。
開催概要

未来ビジョン研究センターでは、2020年にグローバル・コモンズ・センターを設立し、グローバル・コモンズに関する研究を強化してきました。

一方、グローバル・コモンズについては研究のみならず教育及び事業体としての東京大学のアクションが求められるところです。以前より東大サスティナブル・キャンパス・プロジェクト(TSCP)においてCO2 削減などの試みを重ねてきましたが、日々集積されるグローバル・コモンズの科学的知見によって、より一層のスピード感を持った取り組みが必須であることが明らかになってきています。折しも2020 年10 月に菅内閣総理大臣が脱炭素社会の宣言をしたところです。東京大学も脱炭素のみならず様々な分野での強化が求められます。

この際、重要になるのが学生や教職員など様々なステークホルダーとの対話です。今回はグローバル・コモンズに関する取り組みを本学において加速するために、様々なステークホルダーの意見を聞く第1回目の取り組みとして、学生との対話集会を企画しました。

プログラム
  • グローバル・コモンズ・センターの取り組みについて

    石井菜穂子 グローバル・コモンズ・センター ダイレクター、東京大学未来ビジョン研究センター 教授

  • 本学の取り組みについて(東大サステイナブルキャンパスプロジェクト 中心)

    杉山昌広 東京大学未来ビジョン研究センター 准教授

  • 学生とのブレインストーミングセッション

    (ファシリテーター)
    杉山昌広 東京大学未来ビジョン研究センター 准教授
    菊池康紀 東京大学未来ビジョン研究センター 准教授
    川崎昭如 東京大学工学系研究科 特任教授

    -キャンパスの二酸化炭素排出削減などの具体的なアクションのあり方
    -授業や研究プロジェクトへの学生などの関与のあり方
    -その他

お問い合わせ先

東京大学未来ビジョン研究センター事務局
ifi_assistant[at]ifi.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に変更の上、メールをお送りください。