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202107.20tueワーキングペーパーシリーズNo.4 “「中国モデル」に競争力はあるか: 国家資本主義の進化と「軍民融合」戦略” を掲載しました
外務省外交・安全保障調査研究補助金事業「米中競争による先端技術分野の安全保障化の背景とグローバル経済への影響」プロジェクトの報告として、ワーキングペーパーシリーズNo.4 “「中国モデル」に競争力はあるか: 国家資本主義の進化と「軍民融合」戦略” (林 載桓/青山学院大学)を掲載いたしました
外務省外交・安全保障調査研究補助金事業「米中競争による先端技術分野の安全保障化の背景とグローバル経済への影響」プロジェクトの報告として、ワーキングペーパーシリーズNo.4 “「中国モデル」に競争力はあるか: 国家資本主義の進化と「軍民融合」戦略” (林 載桓/青山学院大学)を掲載いたしました
未来ビジョン研究センター安全保障ユニット(SSU)と公共政策大学院(GraSPP)では、”米軍のアフガニスタンからの撤退−教訓と示唆−”と題し、公開フォーラムを開催いたしました。
日時:2021年7月7日(水)09:00-10:00
場所:ZOOMによるオンラインでの開催
基調講演:スティーブン・ビドル(コロンビア大学国際公共政策大学院教授)
ディスカッサント:イー・クアン・ヘン(東京大学公共政策大学院教授)
司会:青井千由紀(東京大学公共政策大学院教授)
未来ビジョン研究センター安全保障ユニット(SSU)と公共政策大学院(GraSPP)では、”インド太平洋戦略:オランダ政府のインド太平洋政策指針と欧州連合(EU)の取り組み”と題し、公開フォーラムを開催いたしました。
日時:2021年6月11日(金)10:30-11:30
場所:ZOOMによるオンラインでの開催
基調講演:ペーター・ファン・デル・フリート閣下 (駐日オランダ王国大使)
開会挨拶:司会、ディスカッサント藤原 帰一 (東京大学法学政治学研究科教授)
ディスカッサント:イー・クアン・ヘン (東京大学公共政策大学院教授)
※本会議は外務省の外交・安全保障調査研究事業費補助金により開催いたしました。
日時:2021/4/19 10:00-11:30 am(JST)
場所:ZOOMによるオンライン研究会
※本会議は外務省の外交・安全保障調査研究事業費補助金により開催いたしました。
未来ビジョン研究センター安全保障ユニット(SSU)では、”日本における国家安全保障会議の機能と政策”と題し、非公開のフォーラムを開催いたしました。
日時:2021年3月10日(水)15:00-16:30
場所:WebExによるオンラインでの開催
基調講演:高見澤 將林 元内閣官房副長官補(元国家安全保障局次長)
パネリスト:都築 正泰 東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員(元国家安全保障局参事官補佐)
ディスカッサント:松田 康博 東京大学東洋文化研究所教授
司会:藤原帰一・東京大学未来ビジョン研究センター長/東京大学法学部教授
※本会議は外務省の外交・安全保障調査研究事業費補助金により開催いたしました。
外務省外交・安全保障調査研究補助金事業「米中競争による先端技術分野の安全保障化の背景とグローバル経済への影響」プロジェクトの中間報告として、エッセイ/ワーキングペーパーをシリーズで掲載いたしました
藤原帰一センター長と作家、石田衣良氏の対談本が出版されました。
藤原帰一、石田衣良著:「世界一ポップな国際ニュースの授業」2021年1月256頁
【まえがきより】
石田「藤原さんとは、あるテレビ局の番組審議会でご一緒していて、みんなでお弁当をたべているとき、今回のきっかけになる話題が出たんですよね。最近、テレビを見ていても世界のニュースが少なくなったし、今の若い子は海外の翻訳小説も読まなくなって、世界に関心を持たなくなってますよって」
藤原「そうでしたね。それで石田さんが、たとえば映画『アベンジャーズ』一本を見るくらいの気持ちで、手軽に読める本を作れないでしょうか、とおっしゃった。それで私が思わず、それはぜひ作ったらいいですねとポロリと言ってしまった(笑)」
石田「世界の今のカタチが二時間でわかる初心者向けの本ですから、優秀なガイド役が必要です。若い人がフェイクニュースと闘う力にもなる。もちろん、うってつけの専門家が目の前にいたから、水を向けたんですけどね」
藤原「うれしかったです。それに、国際情勢に興味を持ちはじめた高校生でも読める本は、意外と少ない。大学に入学する前に、これだけ読んでおけば、後は自分で学ぶことのできる基礎となる新書を作る意味が十分にあると思いました」
未来ビジョン研究センター安全保障ユニット(SSU)では、”米国大統領選挙後の日米中関係ー科学技術と安全保障の観点から”と題し、公開フォーラムを開催いたしました。
日時:2021年1月15日(金)9:30-11:30
場所:ZOOMによるオンラインでの開催
パネル1:米国新政権の中国政策とその日本への含意
基調講演:シーラ・スミス・外交問題評議会(CFR)シニアフェロー
司会:藤原帰一・東京大学未来ビジョン研究センター長/東京大学法学部教授
質疑応答
パネル2:科学技術と安全保障:米中の政策動向と今後の政策の役割
発言者1:鈴木一人・東京大学公共政策大学院教授(バイデン政権の課題、米国の対応)
発言者2:伊藤亜聖・東京大学社会科学研究所准教授(五中全会後の中国政府・企業の動き)
モデレーター:佐橋亮・東京大学東洋文化研究所准教授
質疑応答
※本会議は外務省の外交・安全保障調査研究事業費補助金により開催いたしました。
今年度はプリンストン大学が主催校となり、オンライン会議として開催いたしました。
” East Asia Conflict and Cooperation”
日時:2020年12月11日-2019年12月12日
会場:Zoomによるオンライン
主催:プリンストン大学