ナジア・フサイン特任助教の論考が掲載されました

ナジア・フセイン特任助教が、SDG目標6.1(全ての人の安全で安価な飲料水の普遍的かつ平等なアクセス)に関連して、現行の政策論議の再検討の必要性を提起する論考を発表しました。

(概要)
気候変動から国内および国境を越えた移住の増加からCOVID-19まで、世界は複雑化する危機に直面しています。その中で、SDG目標 6.1(水への普遍的なアクセス)の達成が急務となっています。他方、現行の政策の議論においては、水へのアクセスの問題に留まらず、住居へのアクセスにおける不平等の問題との深い関連性に考慮に入れる必要があります。New Security Beat 全文を読む(英語)