「紛争下の資源採掘と人権侵害 –コンゴの紛争鉱物取引規制がもたらすメカニズム変化」を開催しました

科研費プロジェクトの一環として「紛争下の資源採掘と人権侵害 –コンゴの紛争鉱物取引規制がもたらすメカニズム変化」を開催いたしました

日時:2021年12月17日(木)18:00-20:00
場所:Zoomによるオンラインセミナー
開会挨拶:華井和代(東京大学講師)
研究発表1「紛争鉱物取引規制はコンゴの紛争構造を変えたか」(華井和代 東京大学講師)
研究発表2「コンゴ東部における戦争の戦術としての性暴力の源泉」(米川正子 明治学院大学研究員)
研究発表3:「コンゴにおける未報告の鉱物取引とその影響」(ジャン-クロード・マスワナ 立命館大学教授)
研究発表4:「国際開発援助のネットワーク構造:確率的ブロックモデルによる分析」(大石晃史 青山学院大学研究員)
討論者:林裕 (福岡大学准教授)

主催:東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)SDGs協創研究ユニット
   科研費基盤B「紛争下の資源採掘と人権侵害–コンゴの紛争鉱物取引規制がもたらすメカニズム変化
共催:NPO法人RITA-Congo
   三菱財団人文科学助成金プロジェクト「コンゴの紛争資源問題と性暴力に対する先進国の責任

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