日本アフラシア学会(JSAS)学術大会にて第2回ラウンドテーブルを開催しました

2023年10月7日(土)、日本アフラシア学会(JSAS)の学術大会の特別セッションとして、本研究プロジェクトのラウンドテーブルを開催しました。

はじめに、研究代表者の華井和代特任講師が研究の概要と、アフリカ7か国の研究チームの進捗状況を説明しました。2年目にあたる本年度にはすべてのチームが現地調査を実施し、COVID-19および政府の対策が人々の生活に及ぼした影響と、人々がそれを克服する過程について分析しました。

本ラウンドテーブルでは、南アフリカチームの細井友裕氏(東京大学博士課程)とウガンダチームのヴィック・サリ氏(愛知学院大学講師)が報告を行いました。

報告全文は以下よりダウンロードいただけます。

日本アフラシア学会(JSAS)学術大会にて第2回ラウンドテーブルを開催しました