日本アフリカ学会研究大会にて研究フォーラムを開催しました

2023年5月14日、日本アフリカ学会第60回学術大会にて研究フォーラムを開催しました。

はじめに、研究代表者の華井和代特任講師が研究プロジェクト「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究 -新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声-」の概要を説明しました。本プロジェクトは、COVID-19が引き起こす多様なリスクにさらされているアフリカの人々がどのようなリスク認知をもち、実践知を駆使して克服してきたのかを明らかにし、政府機関や援助機関等による感染症対策に対する政策提言を行うことを目的としています。

報告全文は以下よりダウンロードいただけます。

日本アフリカ学会研究大会にて研究フォーラムを開催しました