華井和代 講師の論文がResources Policy誌に掲載されました

華井和代講師の論文”Conflict minerals regulation and mechanism changes in the DR Congo”がResources Policy, Vol.74(2021)に掲載されました。

(概要)
1990年代から紛争が続くコンゴ民主共和国の東部では、豊富な鉱物資源が武装勢力および軍の紛争の資金源として利用されています。2000年代から世界最大規模の国連PKOが派遣され、2010年にOEDとアメリカで紛争鉱物取引規制が導入されてもなお、紛争および鉱物の紛争利用が止められないのはなぜでしょうか。詳細はこちら