気候変動適応のための健康リスク評価研究拠点の形成プログラム初のシンポジウム開催
2019年11月11日-12日、JSPS 研究拠点形成事業の一つである気候変動適応のための健康リスク評価研究拠点の形成プログラムの初めてのシンポジウムが、東京大学未来ビジョン研究センター、愛媛大学、山形大学の共催のもと、フィリピンのデラサール大学において開催されました。二日間の会期中、アジアにおける農業、廃棄物、水と衛生、大気汚染などの側面における気候変動の影響と、持続可能な未来に向けた解決策が議論されました。
詳細な報告は、以下のリンクより愛媛大学のブログでご覧いただけます。
Science as a means to end the effects of Climate Change