学会発表
2021年12月21日~23日 第80回日本公衆衛生学会総会にて発表を行いました。
村松賢治, 中尾杏子, 井出博生, 古井祐司
「都道府県別の健康経営優良法人認定制度(中小規模法人部門)の推進要因に関する研究」
山口真寛, 北原陽子, 井出博生
「事業主(社長)の健康状態と健康経営の取り組みや業態との関連」
高田理浩, 山本麻以, 東江咲乃, 古井祐司
「企業労働生産性視点から考えるアミノ酸濃度バランス検査のがん種別有用性に対する考察」
記事掲載
古井祐司
「労働世代と定年後の健康維持のために」
産業保健と看護 2021;13(5):6-12
論文掲載
中芝健太, 橋本英樹, 古井祐司
「健康経営」概念の多様性と既存評価尺度との整合性に関する考察」
医療と社会 2021;31(1):155-164
論文掲載
Muramatsu K, Nakao K, Ide H, Furui Y. Testing the Construct Validity and Responsiveness of the Single-Item Presenteeism Question. Journal of occupational and environmental medicine. 2021;63(4):e187-96.
学会発表
2020年10月20日~22日 第79回日本公衆衛生学会総会にて発表を行いました。
村松賢治, 小野償子, 中尾杏子, 井出博生, 古井祐司
「活動量計を用いた運動プログラムによるBMIやプレゼンティーイズム等に関する介入研究」
高田理浩, 山本麻似, 影山陽子, 古井祐司
「アミノ酸濃度バランス検査導入による労働生産性の効果に関する肺がんを事例とした一考」
中尾杏子, 村松賢治, 井出博生, 古井祐司
「勤労者における労働生産性の変化要因に関する分析」
記事掲載
堀口麻奈,佐藤誠,井出博生,古井祐司
「健康経営を通じた新しい価値提供 ~健診機関、健保、自治体のコラボヘルスのススメ~」
予防医学ジャーナル 2020年5月30日発行
記事掲載
堀口麻奈,佐藤誠,古井祐司,井出博生
「沖縄県企業で働く従業員のパフォーマンスと職場環境の関連性」
予防医学ジャーナル 2020年1月30日発行
学会発表
2019年10月23日~25日 第78回日本公衆衛生学会総会
シンポジウム3「中小企業と地域における健康経営の課題」にて、井出博生特任准教授がシンポジストとして登壇しました。
また、当研究ユニットから村松賢治受託研究員が「従業員向け半構造化インタビュー調査による健康経営の効果に関する定性分析」、濱松由莉受託研究員が「市町村国保における特定健診・特定保健指導の実施状況;A県内保険者での実施調査」を報告しました。
記事掲載
「中小企業の健康リスクによる1事業所あたりの労働性損失は年間2,004万円」
NET IB NEWS
記事掲載
古井祐司, 井出博生, 村松賢治
「健康経営が職場と社会を変える」
アクセス埼玉 2019年2月号 1-6
記事掲載
津野陽子, 尾形裕也, 古井祐司
「健康経営と働き方改革」
日本健康教育学会誌 2018 26巻 3号 291-297
学会発表
2018年10月25日 第77回日本公衆衛生学会総会で福島県「『元気で働く職場』応援事業」に関するシンポジウムを開催
中小規模事業所で勤務する人の健康増進を進めるという観点から、福島県では2017年より「『元気で働く職場』応援事業」を立ち上げ、初年度の平成29年度には県内7地区7事業所でモデルが行われました。10月24~26日に福島県郡山市で開催された第77回日本公衆衛生学会総会で当ユニットが企画したシンポジウムで、本事業の狙いと概要、職場での実際の取り組みの状況、作成・提供された健康プログラムの内容が報告されました。当研究ユニットからも村松賢治受託研究員、井出博生特任准教授が、参加事業所における労働生産性、健康リスク、ワーク・エンゲイジメント等の測定結果等を報告しました。
論文掲載
古井祐司, 村松賢治, 井出博生
「中小企業における労働生産性の損失とその影響要因」
日本労働研究雑誌 2018年6月号 No.695 49-61