趣旨
データヘルス研究ユニットは、予防医学的な介入策に関して、どのような対策が効果的かという疫学的な知見に依拠しつつ、どのようにすれば介入策が実社会で実現されるかについて、組織と個人のレベルからのエビデンス構築と、そのためのデータの整備、評価手法の構築を行っています。
プロジェクト
研究成果
学会発表
2024年8月18日 第24回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会に登壇しました。
古井祐司
「情報を活用した地域医療向上への取り組み」
記事掲載
中尾杏子, 井出博生, 古井祐司
「「保健事業カルテ」で現場の工夫を体系化 ー効果的・効率的な保健事業を目指してー」
健康保険 2024;78(6):6-12
政策関連
データヘルス研究ユニットの古井祐司特任教授がアドバイザーを務めた厚生労働省「令和5年度データヘルス計画に基づく保健事業の実態調査等事業調査」の報告書が公開されました。
研究ユニットが実施した「都道府県向け予防・健康づくり標準化研究」の事例(東京都/山梨県/静岡県/大分県)も取り上げられました。
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