データヘルス研究ユニット

趣旨

データヘルス研究ユニットは、予防医学的な介入策に関して、どのような対策が効果的かという疫学的な知見に依拠しつつ、どのようにすれば介入策が実社会で実現されるかについて、組織と個人のレベルからのエビデンス構築と、そのためのデータの整備、評価手法の構築を行っています。

プロジェクト
研究成果

「2050東京戦略 ~東京 もっとよくなる~(案)」

令和7(2025)年1月 発行
編集・発行 東京都政策企画局計画調整部計画調整課

本編「有識者との意見交換」では、古井祐司特任教授も協力いたしました。



Endo F, Hiramatsu Y, Ide H.
Impact of the COVID-19 pandemic on utilization of mental health services among children and adolescents using an interrupted time series analysis.
Scientific Reports. 2025;15:2411.


小谷和彦, 中尾杏子, 井出博生, 古井祐司
「データヘルス計画の進展;地域の視点」
医療と検査機器・試薬  2024;47(5):444-446

研究成果一覧 >

お知らせ