データヘルス研究ユニット

趣旨

データヘルス研究ユニットは、予防医学的な介入策に関して、どのような対策が効果的かという疫学的な知見に依拠しつつ、どのようにすれば介入策が実社会で実現されるかについて、組織と個人のレベルからのエビデンス構築と、そのためのデータの整備、評価手法の構築を行っています。

プロジェクト
研究成果

記事掲載


中尾杏子, 井出博生, 古井祐司
「「保健事業カルテ」で現場の工夫を体系化 ー効果的・効率的な保健事業を目指してー」
健康保険 2024;78(6):6-12

政策関連


データヘルス研究ユニットの古井祐司特任教授がアドバイザーを務めた厚生労働省「令和5年度データヘルス計画に基づく保健事業の実態調査等事業調査」の報告書が公開されました。
研究ユニットが実施した「都道府県向け予防・健康づくり標準化研究」の事例(東京都/山梨県/静岡県/大分県)も取り上げられました。

記事掲載


古井祐司, 中尾杏子
「進化する特定保健指導」
共済新報 2024;65(5):12-15


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